皆さん こんにちは
新名です。
今日は、日々考えたり調べたりしたことから、徐々に本当のことが(私として)理解され
はじめたことを書いてみます の3回目です。
このブログでも書いていますが、私は前職が原子力関連のエンジニアでした。
原子燃料を設計、加工している会社で働いていましたが、その動機の1つには
「石油は後、30年で無くなる。」というショッキングなPRに乗ってしまったこと
にあります。いずれ石油が無くなるなら、原子力や高速増殖炉、また核融合など
を開発した方いい!と思って、みんなのためになるはずと思って前職を選びました。
しかしながら、石油は一向になくなりません。一説によるとあと数千年は問題ないと
も言っています。では、なぜ30年でなくなると 誰が言ったのか?
その事柄が、次第に分かった来ました(既に周知の事実かもしれませんが・・・)
石油の値段を上げたい勢力による、「デマ」だったのです。まんまとこの「デマ」
に乗ってしまった私がバカだってのでしょう。でもその「デマ」をマコトシヤカニ
宣伝していたのはかの「NHK」でした。どう見ても信じてしまいますよね。
ですから、本当のことを知るためには、かなり努力がいると考えるようになっています。
すべてのご縁に感謝です。